油回収をやってみて。

一か月前の8月4日、守山&栗東で油回収のお手伝いをさせていただきました。そのことを今日は書かせてもらいます。



とその前に・・・
改めて自己紹介でも。

立命館大学経営学部3回生のおんし(ペンネーム)です!
今年の4月より大学の授業でボランティアコーディネーター養成プログラムという授業を受講しており、受講生は夏にインターンシップにいきます。
そんなわけで、この碧い琵琶湖に出会い、興味を持ちインターンシップ生として勉強させてもらっています。


では油回収の感想を・・・(^u^)
8月4日11:00〜16:30くらいまで栗東と守山を回収しました。
まわった回収先は全部で28か所ほど。
その日の回収した油は約420リットルも集まりましたヽ(^。^)ノ

朝は回収車に積まれているタンクもからっぽでしたが、夕方には満杯近くになってました!!

正直なところ、けっこうしんどかったです。
炎天下中というのもありますが、場所によっては80リットル以上の廃油を回収したりもしたので、それをタンクに移し替えたりするのはなかなかの重労働です。

しかもその作業を30年間してきた方にお会いしましたが、改めて凄さを実感しました。年配の方だったので体力的にもそうですが、やはり30年間ひとつの活動をやり続けるということ。回収作業自体は一人で行うのでメンタル的にもしんどいときもあったと思います。

何が活力だったのか聞いてみたいと思いました。


僕個人としては、回収先での相手との会話です。なかには気さくに話してくれる方もいたのでそういうところからうまれる関係性が大切だなと思いました。


飲食店でバイトをしているのでその日の夜のバイトでさっそく社員さんに廃油はどうしているのか聞いてみました。詳しくはわかりませんでしたが、業者が回収しにくるそうです。他の飲食店はどうなっているのでしょうか?
今日串カツ食べ放題の店にいってきたので、凄く疑問をもちました。
夏はやはり油の使用量が高いと思うので、廃油の行き先がどうなってるのか・・・一つの疑問です!



なんかまとまりのない文章ですが、次回は読んだ本についてかきます。



(おんし)


同じカテゴリー(▽大学生が見た滋賀の「せっけん運動」)の記事画像
「学生せっけん新聞」
わたしの選んだ+R
NPO職員が見た立命館大学VCTP
大学生が見た滋賀の「せっけん運動」
同じカテゴリー(▽大学生が見た滋賀の「せっけん運動」)の記事
 「学生せっけん新聞」 (2010-02-09 18:06)
 感謝を込めて!!! (2009-12-23 10:01)
 わたしの選んだ+R (2009-12-08 21:00)
 青山手づくり市(感想) (2009-11-02 16:15)
 いよいよ明日は! (2009-10-23 23:47)
 青山の手づくり市 (2009-10-23 19:08)


この記事へのコメント
あの日はほんま暑かったですねぇ。
30年間回収のTさんへの取材(ヒアリング)、
ぜひ、実現しましょう♪
今回のインターンでは、ぜひ、自分とは異な
る世代のみなさんとのおしゃべりを楽しんで
くださいな。
Posted by 配送員 at 2009年09月10日 18:13
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。