3/3日は、大阪にて、びわ創の「\*大縁日*/」



びわ創の「\*大縁日*/」
(2013年おひなまつりの日に)

いのちのつながり
門前のにぎわい
飛び地の入会地(いりあいち)

とき 2013年3月3日(日)10じ~16じ
ところ 應典院(おうてんいん)~呼吸するお寺~
    (大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
入場無料


※詳細は以下からご覧ください。
http://biwaso.shiga-saku.net/e893400.html
  


2013年02月19日 Posted by aoibiwako at 17:04Comments(0)風の便り

環境ほっとカフェ「未来(これから)のくらしの作り方



琵琶湖博物館 環境学習センターの正阿彌(しょうあみ)さんからご案内いただきました。
「ぜひ、若い方に未来(これから)のくらしを考え、自分のくらしにとって大切な何かを見つけ、自分らしいくらしを作っていって欲しいという思いで開催します。」とのことです♪

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   『環境ほっとカフェ「未来(これから)のくらしの作り方」参加者募集
http://ecoloshiga.jp/A_new/index.php?id=525
        
1日目 2013年2月17日(日)10:00-16:30 琵琶湖博物館
2日目 2013年3月10日(日)9:00-17:30 JR南草津駅またはJR安曇川駅集合
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今の私たちの今のままの私たちのくらしで、大丈夫でしょうか。自分のくらしを見つめ、「未来のくらし」について考えてみませんか。1日目琵琶湖博物館で学芸員のお話と楽しいワークショップ。2日目はフィールドに足を運び、体験談と散策を行います。あなたらしいくらしの作り方を見つけてください。新しい発見があなたの一歩を後押ししてくれます。
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<1日目  今のくらしを見つめなおそう>
■日時:2013年2月17日(日)10:00-16:30
■場所:琵琶湖博物館セミナー室
■内容: 10:00~12:30  (一時保育あり)
「水害とくらしの関係」琵琶湖博物館主任技師 井関明子さん
「虫の目、鳥の目から見る私たちのくらし」琵琶湖博物館学芸員 大久保実香さん
13:30~16:30  (おやつ付)  
くらし描きワークショップ ふうどこむら 風かおるさん
自分のくらしを見つめなおし、未来のくらしを描いてみます
■参加費(1日目):600円(博物館入館料)
※滋賀県在住の家族、夫婦での参加者(無料)

<2日目 くらしの大切な何かに会いに行こう>
■日時:2013年3月10日(日)9:00-17:30
■場所:JR南草津駅西口またはJR安曇川駅東口集合
(貸し切りバスで移動、集合場所は自由選択)
■内容: 午前 ソラノネ食堂 (高島市・安曇川)
ブルーベリーフィールズ紀伊国屋 岩田康子さん
午後 針江生水の郷 (高島市・針江)
針江生水の郷委員会 美濃部武彦さん
■参加費(2日目):1,100円(保険料、針江環境協力金) ※昼食代(別途実費1,260円)


■定員:30名(両日共参加の方・滋賀県在住/在勤/在学の方 優先)

■申込み:しめ切り 2月15日(2月17日の午前一時保育希望の場合はしめきり2月10日)
お名前・ご住所・電話(携帯)・メールアドレス・2日目の希望集合場所を琵琶湖博物館環境学習センターまでお知らせください。

【主催・問合せ・申込み先】
    琵琶湖博物館 環境学習センター 担当:正阿彌(しょうあみ) 
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091番地
TEL 077-568-4818 FAX 077-568-4850 メールecolo★pref.shiga.lg.jp(★を@にして送信)
  

2013年02月11日 Posted by aoibiwako at 08:59Comments(0)風の便り

2/23 橋本淳司氏 講演会「水をとりまく問題と水源の森」


村上です。日本熊森協会滋賀県支部さんから、橋本淳司さんの講演会をご案内いただきました。

橋本淳司さんとは、昨年12月に大阪の「水問題研究所」が主催したシンポで初めてご一緒し、講演を伺いました。

(その時の様子はこちら↓)
 大阪で「水道」をめぐるシンポに参加して
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e870964.html

橋本さんは、世界と日本各地で起こっている水にまつわる課題や、それらを踏まえて私たちが毎日の暮らしの中でやるべきこと、できることをとてもわかりやすくお話しくださいます。

エネルギーと並んで、水は、私たちが生きていくうえで欠かすことのできないものです。
そして、水の問題が抱えている構造は、エネルギーに関するものとうり二つであり、エネルギーと同様、身近な水に目を向けることで、自分たちの力で解決につなげていけることがいろいろとあります。
たとえば、雨水利用や井戸水の利用、沢水などを使った小規模水道、そして森林や水田を守ることでの地下水涵養などです。

ほんとうにいいお話が聞けると思いますので、ぜひ会場に足をお運びいただきたい、と思います。



(第9回 日本熊森協会滋賀県支部記念のつどい)
水源の森といのちの水
橋本淳司氏 講演会「水をとりまく問題と水源の森」


【日時】2013年2月23日(土)
    午後1時30分 〜5時00分
【場所】大津市木戸市民センター
    (旧志賀町役場)3階 大会議室
    JR湖西線志賀駅下車徒歩5分
    無料駐車場 有

【内容】1:00  開場・受付     
    1:30  滋賀県支部活動報告
    橋本淳司氏講演
    4:30 閉会予定
【主催】日本熊森協会滋賀県支部
【後援】滋賀県

入 場 無 料 定員150名(申込先着順)

【橋本淳司氏プロフィール】
国内外の水問題とその解決方法を取材し、新聞・雑誌・インターネット・書籍などで発信。同時に国や地方自治体への政策提言、子ども達や一般市民を対象とした講演活動を各地で精力的に行う。NPO法人地域水道支援センター理事、NPO法人Water Aid理事、東京学芸大学客員准教授、参議院第一特別調査室客員調査員、当会顧問など。主な著書「水問題の重要性に気付いていない日本人」「おいしい水 きれいな水」「水は誰のものかー水環境をとりまく自治体の課題」 ほか多数。

どなたでも参加できます。     
日本の森やクマに関心のある方 
ぜひお気軽にお越しください。  

【申込・問合せ】
Tel・Fax 077-548-9226
E-mail kumamorishiga★yahoo.co.jp(★を@にして送信)
日本熊森協会 滋賀県支部 (広報担当:山口)

平成24年度みんなで始めよう森づくり活動助成金をいただいています。

  

2013年02月07日 Posted by aoibiwako at 18:07Comments(0)風の便り

2/28木)夜、守山にて「ボランティア・マネジメント」共同研修会


※クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。
●市民・NPO共同研修会「ボランティア・マネジメント入門」●

いまいる仲間に加えて、新しいボランティアを募り、活動をもりあげるために「ボランティア・マネジメント」を一緒に学びませんか?


とき:2013年2月28日(木)19:00~21:00
ところ:エルセンター・1F中会議室
[守山市生涯学習・教育支援センター]
守山市勝部三丁目9番1号
⇒アクセス
JR守山駅から徒歩約12分(約1.2km)
※駐車場あります。(旧・守山女子高校)

内容:「ボランティア・マネジメント入門」
ボランティアを受け入れ、活動をプログラム、運営する際に必要なプロセスや視
点を、専門の講師を招き学びます。また、参加者同士のグループワークも取り入
れ、ふだん、別々の団体で活動している者同士の横の交流をはかります。

講師:芝原浩美さん
(NPO)ユースビジョン・事務局長/京都
対象:市民グループやNPOでボランティアの受け入れをしている方(担当役員
さんや事務局、スタッフさん)また、「ボランティアマネジメント」に関心のあ
る方

定員:30名 ※空きがあれば当日参加も可能です。

※会費・・・この共同研修会は、有志によって企画・運営されています。会費
(1,000円)にて、講師への謝金や会場代などをねん出します。当日集めます。

申込み・問合せ先: 電話 090-2019-6146 Eメール aipen_yxoh★yahoo.co.
jp(奥村) ※★印を@に替えてください
もしくは、お知り合いの運営メンバー(中、根木山、柳田ほか)に直接、お問合
せ・申込みください。

主催:「市民・NPO共同研修会」有志グループ
運営:奥村元(守山市民交流センター)、中明子(びわこ豊穣の郷)、根木山恒
平(碧いびわ湖)、柳田英代(びぃめ~る企画室)、田中洋輔(D.Live)ほか 


  ◆


※クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。

「ボランティア・マネジメント」って?

「ボランティア・マネジメント」とは、ボランティアのもつ力 を最大限に活用
して成果を生むためのプロセス と仕組みをつくることです。

・ボランティアに期待できる強みとは何か
ボランティア受け入れの不安、リスクとはなんだろうか。その解決策は?

・ボランティアを受け入れる側の適切な準備
組織としてボランティアを受け入れる環境の整備

・ボランティアプログラムの立案
ボランティアプログラムのプランニングにおける「プログラム設計のための15項
目」

・募集広報を効果的に実施すること
 ポイントは
 「対象を絞り込むための視点」
 「対象に響くメッセージを考える」
 「タイミング」

・ボランティア活動希望者の面接、
オリエンテーション

・活動開始後のボランティアへの支援

・ボランティア・プログラムの評価

(参照元)
連載記事「ボランティア・マネジメントことはじめ」
赤澤清孝さん/(NPO)ユースビジョン・代表
『NPOマネジメント』27〜31、33、34号
(発行:IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] )
※「非営利・公益セクターの強くしなやかなマネジメントのために」がテーマの隔月刊誌 http://blog.canpan.info/npomanagement/_pages/user/m/article?article_id=43526

  ◆

講師プロフィール:
芝原浩美
(NPO)ユースビジョン・事務局長/京都
学生時代に京都地域における学生のボランティア活動を支援するきょうと学生ボ
ラ ンティアセンター(現・ユースビジョン)の学生スタッフとしてボランティ
ア活動基盤整備に取り組む。
卒業後は、専従職員としてボランティアコーディネー ション業務に従事。2004
年から4年間、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]上級研究員と
して調査研究に取り組む。現在は、ユースビジョン の理事・事務局長。(NPO)
edge理事、(NPO)地域環境デザイン研究所ecotone 理事。


  ◆

  

2013年02月07日 Posted by aoibiwako at 10:01Comments(0)風の便り