「みんなでつくるコトノマ」始動。近江八幡旧市街地に、赤ちゃんの授乳もできる<みんなの休憩室>をつくろう!
▲クリックすると、クラウドファンディングのページに飛びます。
こんにちは。住まいづくり担当、村上です。
この度、碧いびわ湖では新プロジェクト「みんなでつくるコトノマ」をスタートさせました。
▲クリックすると、「みんなでつくるコトノマ」のFacebookページに飛びます。
これは、「あってよかった」と思える場所を、想いを共にする人々が力を持ち寄りつくるプロジェクトです
その最初のプロジェクトとして、近江八幡旧市街地の中に、赤ちゃんの授乳もできる<みんなの休憩室>をクラウドファンディングでつくることに挑戦しています。
きっかけは、「近江八幡旧市街地の街歩きを楽しみたいけれど、おむつ替えや授乳のできる場所が少ないので子連れではなかなか行きにくい…」という仲間の声。
縁あって改装工事を担当させていただいた「食堂ヤポネシア」の中にある6畳間を修繕して借り上げ、赤ちゃんの授乳やおむつ替えが必要なお子さん連れが(場合によって、まち歩き中にお疲れになったご高齢の方や障害のある人なども)無料で立ち寄れる<みんなの休憩室>をつくります。
今回のプロジェクトメンバー。右から村上悟、綾牧生さん、原えりかさん、渡辺空さん、松岡宏行さん。
目標額は120万円、6月6日(木)~7月18日(木)の42日間です。
せっけん運動のように"一人では小さな力も、みんなで持ち寄れば、だれもが暮らしやすい社会になる"ということを、カタチにしていきたいと思います。
詳しくは、クラウドファンディングのサイトと、Facebookページに記載していますので、お目通しいただき、もし共感いただければ、ご支援や情報の拡散などでのご参加・ご協力を賜りますよう、お願いいたします。
▲チラシの画像をクリックすると、クラウドファンディングページのレポートページ「チラシができあがりました」に飛びます。
なお、オンラインでの決済が難しい方には、現金や銀行振込でもご支援を受け付けております。詳細は碧いびわ湖までお問い合わせ下さい。
▲チラシの画像をクリックすると、クラウドファンディングページのレポートページ「現金でのご支援受付、開始いたしました!」に飛びます。
なお、クラウドファンディングの「レポート」では、ご支援の状況や工事の経過報告に加え、近江八幡旧市街地のまち歩きや子育てに関する情報も日々発信しています。ぜひお目通し下さい!
2019年06月25日 Posted byaoibiwako at 14:43 │Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。