★滋賀県「子ども県議会」(2019)★
碧いびわ湖では、今年度、滋賀県「子ども県議会」を運営することになりました。
滋賀県「子ども県議会」は、子どもの権利条約にもとづき、社会に対する「子どもの意見表明権」を大切にしようという考えのもと実施されてきました。今年度でちょうど20周年となります。
⇒滋賀県「子ども県議会」について、詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
滋賀県子ども・青少年局のサイトへ
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kosodatekyouiku/kosodate/300359.html
【概要】
「子ども県議会」は、子ども議員による約半年間の活動の集大成として、また、子どもからの意見を県行政の立場で受け止める場として開催します。
小学校4年生から中学校3年生を対象に、県政等に対する意見や提言を募集し、子ども議員を決定します。子ども議員は、県内各地での体験活動や議会勉強会を通して、自らの意見や提言を練り磨き、県議会議場を会場にした「子ども県議会」で知事や関係部(局)長に質問をします。
▼子ども議員・募集チラシ
※画像をクリックすると拡大表示されます。
⇒チラシ(WORDファイル版/.docx)はこちらからダウンロードください。
⇒現在、本年度の子ども議員を募集しています。
〆切は6月20日(木)必着です。
多くのご応募をお待ちしています!
⇒子ども県議会を一緒に運営する仲間「サポーター」を募集します。
※くわしくは、追って、ご案内いたします。
▼過去の子ども県議会の様子(ダイジェスト)
【任命式】
【体験活動】
【ボイス調査&まとめ】
【議会勉強会】
【子ども県議会・本番】
2019年06月01日 Posted by aoibiwako at 08:30 │Comments(0) │滋賀県子ども県議会
たまてばやし2018晩秋(撤収作業がスタート)
2012年にはじまった「たまてばやし」の撤収作業がはじまりました。
昨年の台風で吹き飛ばされた炊事小屋。
この後、春までに解体します。
この日は、小屋の周りに繁茂した竹をはらう作業を行いました。
朝、作業がはじまるまでは「こんな竹ぼ~ぼ~で解体作業だなんて、気が進まないな」なんて正直思ってましたが、作業が始まると、子どもたちも、おかあちゃんたちも、みんな、すごい働きで、みるみるうちに、すっきりしました。
すっかり忘れていた「たまて力」を、ひさしぶりに実感しました。
お昼は、いつものかまどで炊いたご飯とお汁をおいしくいただきました。
(スタッフねぎやま)
* *
★たまてばやしって???
~子どもたちと自然の中で遊び学ぶ場~
http://aoibiwako.shiga-saku.net/c41400.html
たまてばやしは、栗東の里山にあります。使われなくなって荒れた竹林をお借りして、子連れ家族で集まって、竹を切り開き、「子どもと一緒に遊べる場所にしよう」と活動しています。
「自然の中で子どもと過ごしたい」とか、「公園の遊具では満足できない」とか、「冬はたき火がしたい」とか、そういう動機をもつメンバーが集まって、月1回の定例作業と、平日の子育てサークル活動をしています。
集まると、やっぱりお昼とか食べたりするんです。が、水道も、電気も、ガスもないところなので、空から降ってくる雨をためて使おうとか、切った竹を燃料にしてご飯を炊こうとか、そんな工夫を楽しみながらしています。
子どもたちが、自ずと、そうした体験をできるのがいいなぁ、と思っています。
(関連記事)
season2017
⇒ピザ窯づくりワークショップ
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1324259.html
season2016
⇒たまてばやし(活動成果パネル展示)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1324249.html
⇒たまてばやしのこれまで(history)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1324261.html
season2015
⇒2013年初めに描いた「このスケッチ」が実現しました!!
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1156775.html
⇒へっついさんでご飯炊き(栗東の里山にて)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1159055.html
season 2014
⇒動画レポート)冬のたまてばやし(子どもも一緒に竹林整備作業)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1094197.html
⇒写真レポート)みんなでつくる炊事小屋(拠点整備)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1080762.html
⇒開催情報)みんなでつくる炊事小屋(拠点整備)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1080761.html
昨年の台風で吹き飛ばされた炊事小屋。
この後、春までに解体します。
この日は、小屋の周りに繁茂した竹をはらう作業を行いました。
朝、作業がはじまるまでは「こんな竹ぼ~ぼ~で解体作業だなんて、気が進まないな」なんて正直思ってましたが、作業が始まると、子どもたちも、おかあちゃんたちも、みんな、すごい働きで、みるみるうちに、すっきりしました。
すっかり忘れていた「たまて力」を、ひさしぶりに実感しました。
お昼は、いつものかまどで炊いたご飯とお汁をおいしくいただきました。
(スタッフねぎやま)
* *
★たまてばやしって???
~子どもたちと自然の中で遊び学ぶ場~
http://aoibiwako.shiga-saku.net/c41400.html
たまてばやしは、栗東の里山にあります。使われなくなって荒れた竹林をお借りして、子連れ家族で集まって、竹を切り開き、「子どもと一緒に遊べる場所にしよう」と活動しています。
「自然の中で子どもと過ごしたい」とか、「公園の遊具では満足できない」とか、「冬はたき火がしたい」とか、そういう動機をもつメンバーが集まって、月1回の定例作業と、平日の子育てサークル活動をしています。
集まると、やっぱりお昼とか食べたりするんです。が、水道も、電気も、ガスもないところなので、空から降ってくる雨をためて使おうとか、切った竹を燃料にしてご飯を炊こうとか、そんな工夫を楽しみながらしています。
子どもたちが、自ずと、そうした体験をできるのがいいなぁ、と思っています。
(関連記事)
season2017
⇒ピザ窯づくりワークショップ
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1324259.html
season2016
⇒たまてばやし(活動成果パネル展示)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1324249.html
⇒たまてばやしのこれまで(history)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1324261.html
season2015
⇒2013年初めに描いた「このスケッチ」が実現しました!!
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1156775.html
⇒へっついさんでご飯炊き(栗東の里山にて)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1159055.html
season 2014
⇒動画レポート)冬のたまてばやし(子どもも一緒に竹林整備作業)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1094197.html
⇒写真レポート)みんなでつくる炊事小屋(拠点整備)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1080762.html
⇒開催情報)みんなでつくる炊事小屋(拠点整備)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1080761.html
2018年11月25日 Posted by aoibiwako at 07:01 │Comments(0) │琵琶湖と暮らしの再生
好きな暮らし、ひとつまみ。~お父さんも8割満足の休日~2018年11~2019年2月開催
好きな暮らし、ひとつまみ。
碧いびわ湖では
今年1~3月に開催した「居心地のよい暮らし体験会」に引き続き、
この秋から冬、season2として「お父さんも8割満足の休日」を開催します。
毎日の暮らしに大切な「衣・食・住」の
「住」のところ。
ここが自分の「好き」につながると
おもしろい変化が起こるかもしれません。
そのヒントを見つけてみませんか。
家族で過ごす休日の、新しい視点。
太陽熱や雨水など
身近な自然のめぐみを暮らしに取り入れているお家を会場に
庭づくりやお家の修繕など
自分の手で「住まい」を整えてみる体験をご一緒します。
お子さん連れで楽しめる、お家の中での手仕事もあります。
自分も家族も笑顔の休日の暮らし方が見えてくる
そんな「ひとつまみ」の体験を、してみませんか?
【ワークショップスケジュール】
vol.1 2018年11月10日(土)「エディブルガーデンの冬支度」(東近江市)
vol.2 2018年11月23日(祝)「古民家の家守り&日野菜漬け体験」(日野町)
vol.3 2018年12月15日(土)「竹林整備と里山あそび」(栗東市)
vol.4 2019年1月20日(日)「庭師だいすけさんの剪定ワークショップ(仮)」(草津市)
vol.5 2019年2月9日(土)「火のある暮らしと薪割り体験(仮)」(野洲市)
詳しくは、特設サイトをご覧ください。
↓ ↓ ↓
2018年10月15日 Posted by aoibiwako at 15:58 │Comments(0) │イベント情報
3.11びわ湖のほとり、山のふもとで生きる
[ワークショップ&トーク]
太陽熱と雨水のある暮らし
ウエノチシン(SWP)×村上悟(碧いびわ湖)
【日時】2018年3月11日(日)10:00~15:00
【場所】SHARE WILD PROJECTセンターハウス
(東近江市旧湖東町)
※詳しい場所は、お申込みいただいた方にお知らせいたします。
※駐車スペースあり。
今回、碧いびわ湖では、東近江市旧湖東町にあるSHARE WILD PROJECTセンターハウスにおいて、ウエノチシンさんと太陽熱温水器と雨水タンクを設置するワークショップを行います。午前中に作業をして、お昼をはさみ、午後は、ウエノさんと村上(碧いびわ湖)と参加者のみなさんとともに、これからの暮らしについておしゃべりをする時間をもてればと思っております。ぜひ、この機会にご参加ください。
ウエノさんがされている「SHARE WILD PROJECT」について、詳しくは、以下の【参考記事】(リンク)をご参照ください。
[写真]たまてばやし(栗東)での碧いびわ湖による拠点づくりワークショップ(雨水タンク、小屋、カマドづくりほか)/2014
(⇒たまてばやしの拠点づくりレポート記事へ)
【内容】
10:00~12:00 太陽熱温水器&雨水タンクの設置(ワークショップ)
カマドご飯炊き
12:00~13:00 昼食(特製カレー予定)
13:00~15:00 太陽熱と雨水のある暮らし(トーク)
ウエノチシン(SWP)×村上悟(碧いびわ湖)
【参加費】おひとり1,000円(小学生500円/未就学児無料
【服装・持ち物】よごれてもよい格好、マイ皿・はし・コップ
【定員】15名(定員になり次第締め切ります。ご了承ください)
【お申し込み】
以下のフォームよりお申し込みください。
https://goo.gl/forms/5NoTN6RPgfphRTkP2
【ゲスト】
ウエノチシン(SHARE WILD PROJECT)
【主催】
碧いびわ湖
【参考記事】
SHARE WILD PROJECT
(facebookページ)
https://www.facebook.com/SHARE-WILD-PROJECT-1921145028170873/
「SHARE WILD PROJECT」という試み
(龍谷大学・脇田健一さんのウエブサイトより)
http://www.soc.ryukoku.ac.jp/~wakita/?x=entry:entry170929-035118
「碧いびわ湖の住まいづくり」について
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1327122.html
2018年03月04日 Posted by aoibiwako at 10:37 │Comments(0) │イベント情報
寄付でBIWACCAのせっけんづくりを応援してください
寄付でBIWACCAのせっけんづくりを応援してください
【10月20日まで オリジナルトートバッグ 限定200個】
-「洗って楽しいせっけん」づくりで「びわ湖とつながり、循環する暮らし」を育みたい-
BIWACCAは、びわ湖の「せっけん運動」から生まれた2つのNPO(愛のまちエコ倶楽部と碧いびわ湖)が協働で進めているプロジェクトです。
各団体から思いを共にするメンバーが集ったのが約1年半前。以来、何度も議論や実験を重ね、試作品づくりまでこぎつけることができました。次は、本格的な事業化に向けた検討と準備の段階です。
ついては、そのために必要な費用のうち、品質改良、パッケージデザイン、ホームページの制作などに関わる分を、趣旨に賛同くださるみなさまからの寄付で賄わせていただきたく、寄付キャンペーンを実施いたします。
期間は2ヶ月間。1000円、3000円、5000円の3コースを準備しました。3000円以上では、お礼としておしゃれなオリジナルトートバッグ(限定200個)をお渡しさせていただきます。愛のまちエコ倶楽部と碧いびわ湖のほか、県内の販売協力店でご寄付いただけます(※)。ご寄付時に連絡先をお知らせいただいた方は、BIWACCAからのお知らせもご案内いたします。ぜひ、ご協力をお願いいたします!
1.サイトからのご寄付
下記ページからお申込みください。
碧いびわ湖の共同購入サイト「BIWACCA寄付」
2.協力店舗でのご寄付
下記協力店舗でご寄付を受付しています。返礼品も直接お受け取りいただけます。
開店時間、定休日等はクリックして詳細情報をご確認ください。
その他、詳しくはBIWACCAのFacebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/biwacca/