1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)

1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)

1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)

1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)

1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)

琵琶湖と暮らしのつながりの再生
子どもたちと自然の中で遊び学ぶ場づくり

たまてばやし拠点整備・チャリティイベント
★真冬のたまてばやしフェス★


(とき)2014年1月25・26日(土・日)9:00~17:00
(ところ)たまてばやし(栗東)

●建築ワークショップ(棟上)
●ご飯炊きとお汁づくり
●ちっちゃな火を囲んでお話タイム
●歌って踊ろう


(主催)特定非営利活動法人碧いびわ湖
*本事業は、2013年度平和堂財団「夏原グラント」(環境保全活動助成事業)の助成を受けて実施しています。

●たまてばやしって?
~子どもたちと自然の中で遊び学ぶ場~
たまてばやしは、栗東の里山にあります。使われなくなって荒れた竹林をお借りして、子連れ家族で集まって、竹を切り開き、「子どもと一緒に遊べる場所にしよう」と活動しています。
 「自然の中で子どもと過ごしたい」とか、「公園の遊具では満足できない」とか、「冬はたき火がしたい」とか、そういう動機をもつメンバーが集まって、月1回の定例作業と、平日の子育てサークル活動をしています。
 集まると、やっぱりお昼とか食べたりするんです。が、水道も、電気も、ガスもないところなので、空から降ってくる雨をためて使おうとか、切った竹を燃料にしてご飯を炊こうとか、そんな工夫を楽しみながらしています。
 子どもたちが、自ずと、そうした体験をできるのがいいなぁ、と思っています。

●碧いびわ湖って?
碧いびわ湖は、琵琶湖に赤潮が発生した1977年の後、当時、子育てをしていた父親、母親を中心に、「碧いびわ湖を子どもの未来へ」という合言葉で始まった「せっけん運動」を、今に受け継ぐNPOです。
 以前は「環境生協」という名前で20年間活動してましたが、5年前に世代交代も兼ねて「NPO碧いびわ湖」として再スタートしました。
 琵琶湖と私たちの暮らしをつなげて考え、身近な自然を活かした暮らしを実践しています。
~子どもと湖が笑ってる未来へ~
これが私たち碧いびわ湖の新しい合言葉です。大人も、子どもも、身近な自然に寄り添い、他人任せではなく、助け合って、ワイワイ、笑顔で暮らしていくために、ぜひ、栗東のたまてばやしでご一緒しましょう。
http://aoibiwako.shiga-saku.net/


【当日のプログラム】 
2014年1月25・26日(土・日)9:00~17:00
in たまてばやし

●建築ワークショップ(棟上)
小っちゃいけどホンモノの木造建築をみんなで建てる
竹林の中で、ご飯を炊いたり、雨水で洗いものしたりできる炊事小屋をつくります。大工さんに教えてもらい、みんなでつくります。
[どっぽ村/碧いびわ湖]

●ご飯炊きとお汁づくり
中井あけみさんと一緒に、もみがらを使ってご飯を炊き、地元の農家さんがつくったお野菜でお汁とつくって、みんなでいただきます。
[もんぺおばさんの田舎工房]

●火を囲んでお話タイム
火を囲んで、話題提供者と一緒に、みんなで、おしゃべりしましょう。
[25土:学校づくり・岸田めいこさん/26日:野外自主保育・くじらハラッパ]

●歌って踊ろう 
スペシャルゲストを招き、歌って、踊ろう
ゲスト(26日):
きむきがん・劇団石(トル)、とりいしん平
『こいぬのうんち』(たまてばやし編)



★【ご寄付のお願い】★

1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)
たまてばやしは、使われなくなり荒れた竹林を子連れ家族で切り開き、「子どもたちと自然の中で遊び学ぶ場」として、この2年間かけて整備してきました。

今回、拠点整備の一環で、ガスも電気も水道もない竹林の中で、竹などを燃料にしてご飯を炊き、また、雨水をつかって洗いものができる「炊事小屋」を、大工さんに教えてもらいながら、自分たちの手でつくります(コミュニティビルドによる建築ワークショップ)。

そして、その資金をみなさんからの寄付によってまかないたいと考えています。

みんなで集まり、子どもとともに遊び学ぶ場を、みんなで汗をかき、また、すこしずつのお金を出しあって、自分たちでつくる。

どうぞみなさのご寄付をいただけますようお願い申し上げます。

[寄付:大人一口1,000円・子ども500円]

なお、ご寄付いただいた方には、たまてばやしの子どもたちが描いた「たまてばやしオリジナルてぬぐい」を差し上げます。
1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)


チャリティイベント当日に参加できない方でも、「応援してもいいよ」とか、「てぬぐい欲しいな」という方は、ご寄付いただけますので、碧いびわ湖まで、お声掛けください。



【注意事項】

☆たまてばやしに初めて来てくださる方へ☆

~自分の責任で、自由に遊ぶ~
私たちが「たまてばやし」と呼んでいる場所は、竹林の所有者さんのご厚意でお借りしています。地元の方々から見たら「ヨソモノ」の私たちがお邪魔して、遊ばせてもらっているんです。会場周辺の道路は狭く、地元の方も通り、子どもも出入りするので、会場に来る際は、十分気をつけてください。また、駐車する場所は所定の位置にお願いします。
また、会場には「水洗トイレ」がありません。被災地用に開発された簡易トイレを設置していますが、ふだん使っている水洗トイレとは使い方が違うので、そうした不便さも楽しむくらいのつもりで、ご来場いただけたらうれしいです。
なお、このイベントでは、小屋づくりの作業だけでなく、お昼ごはんの準備もみんなでします。また、地面には切り株がありデコボコで、起伏もある中で、子どもたちが遊び回ったりします。そのために、誰かがスタッフで、誰かがお客さんという関係ではうまくいかないんです。この場所に集まってくれた人みんなが、子どもたちの見守りや、安全の確保のために、それぞれができることをして、できない部分は助け合って、お互いに心地よい場づくりを心掛けたいと思っています。


◎ご参加される方は、「参加日/人数(大人・子ども)/車両台数/連絡先]を
碧いびわ湖まで、お知らせください。


◎駐車スペースに限りがあるため、出来るだけ乗合せておこしください。
◎場所がわからない方は、お問合せください。たまてばやしの場所は、オープンにはされていません。


●お申込み・問合せ先:
特定非営利活動法人 碧いびわ湖 
電話0748-46-4551
ファックス0748-46-4550 
メールinfo☆aoibiwako.org 

☆印を@に替えてください


   *   *   *

(個別の詳細情報)
●火を囲んでお話タイム
火を囲んで、話題提供者と一緒に、みんなで、おしゃべりしましょう。
[25土:学校づくり・岸田めいこさん/26日:野外自主保育・くじらハラッパ]
1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)

⇒25土 午後1時すぎから(予定は多少変動するかもしれません)
話題「学校づくり」
話題提供者:岸田めいこさん

⇒26日 午前10時半すぎくらいから(予定は多少変動するかもしれません)
話題「自主保育」
話題提供者:くじらハラッパ、あそびばたけ、平たま


※特に構えた企画ではないですが、なにげなくしていること、感じていることを情報交換しましょう。


   *  *

すいません、以下、メモ書きみたいな体裁で恐縮ですが、今回の建築ワークショップ(棟上げ作業)に関する内容と、安全確保について、参加されるみなさまに、主催者の考えをお伝えいたします。

【棟上げ作業と、それに伴う安全確保について】
2014.01.23 碧いびわ湖

(内容)
基本、初日(1/25)で屋根張りまで終わる見込み。
二日目は、壁張り(竹)。

⇒参考画像を参照ください
1/25-26土日)真冬のたまてフェス(拠点整備チャリティ企画)

※クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます


ただ、作業手順の関係で、屋根張りが終わるまでの
間でも、平行して、壁張りの作業がはいってくる可
能性はある。
なお、今回、重機(クレーンやユンボ)は使用しな
い。鉄骨の足場は組まないが、脚立に足場板を渡し
て作業する程度のことはある。

屋根張りまでの作業は、木材も太く長くて重いので
子どもがいると足手まといになる(危険が増す)。
むろん、倒れてきたり、振り回したものに当たるの
も危険である。
屋根張り作業がはじまると高いところでの作業にな
り、なにかものが落ちてきたりすることもある。

なお、壁張り作業(二日目の見込み、屋根張り作業
終了後)は、子どもたちにも手伝ってもらえる余地
があるだろう。


(主催者としての姿勢)
基本、屋根張りが終了するまでは、子どもたちが、
作業にかかわれる余地はない。

縄をはって立ち入り禁止みたいなことはしないが、
子どもがへんに近づかないよう見守りが必要。見守
り役がいるが、彼らが責任をもつわけではない。

その場にいる方々、みんなの安全確保の意識と、見
守り合い、互いの声の掛けあいによって安全を確保
したい。(大きな事故やケガが起きないように努め
たい)


朝、集まった人たちとの打ち合わせ、および、お昼
前後に、遅れてきた方との打ち合わせの場で、棟上
げという危険を伴う作業をしていること、それに対
する安全確保の意識(危機意識)を参加者それぞれ
がもっていただくこと、また周りの方々とも気づい
たら危機意識を確認するようにお互いに声をかけあ
ってもらうよう、を主催者としてお願いする。

以上、ぶしつけな文章にて失礼しました。m(_ _)m



同じカテゴリー(琵琶湖と暮らしの再生)の記事画像
たまてばやし2018晩秋(撤収作業がスタート)
石がまづくりワークショップ(ムービー)
たまてばやし(活動成果パネル展示)
たまてばやしのこれまで(history)
たまてばやしの整備作業(参加者募集)
(レポート)第2回はなもも市を開催しました~
同じカテゴリー(琵琶湖と暮らしの再生)の記事
 たまてばやし2018晩秋(撤収作業がスタート) (2018-11-25 07:01)
 石がまづくりワークショップ(ムービー) (2017-02-27 11:28)
 たまてばやし(活動成果パネル展示) (2016-12-10 19:00)
 たまてばやしのこれまで(history) (2016-04-01 18:00)
 たまてばやしの整備作業(参加者募集) (2015-11-20 12:35)
 (レポート)第2回はなもも市を開催しました~ (2015-11-02 18:52)

2013年12月20日 Posted byaoibiwako at 18:00 │Comments(0)琵琶湖と暮らしの再生

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。