「田舎に仕事をつくる」(農村での若者のチャレンジ)
国の地域主権改革の一環としてはじまった「緑の分権
改革」の分野で、全国的な注文が集まる東近江市。
(参考)
東近江市 緑の分権改革と東近江モデル
※平成22年1月16日 滋賀報知新聞寄稿
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000001686.html
↓
その愛東から、ご案内です~。
毎年恒例の<菜の花楽会>。
(今週末10/23の開催です)
今年のテーマは、ずばり!
「田舎に仕事をつくる」。
(農村での若者のチャレンジ)
実際、愛東や、その他の東近江エリアでも、最近、
農業にチャレンジしようとする若い人がでてきている
そうです。
そうした若者のチャレンジを地域で受け入れ、どう
支援して、定着させていけるか、果敢に取り組まれて
います。
◆◆◆
「第7回全国菜の花学会・楽会in 東近江」の開催について(ご案内)
今年は、期せずして地球温暖化を実感させられるような記録的猛暑の夏となり
ましたが、
皆様におかれましては暑さにも負けずご活躍のこととお喜び申し上げます。
地球温暖化という人類の生存に関わる脅威に対して、世界が立ち向かおうとし
ています。
2005 年2 月16 日には「京都議定書」が発効し、日本は2008 年から2012 年の間に
CO2
などの温室効果ガス排出量を1990 年にくらべて6%削減することが義務づけられ
、国を挙
げての様々な対策が進められてきました。
このような社会情勢の中、東近江市(旧愛東町)で始まった菜の花プロジェク
トも13年
目を迎え、循環のあるべき姿が見えてきた一方、運動を進める上でさまざまな課
題が明らか
になってきたことも事実です。こうした課題を克服し、本当に力強く未来を切り
開くプロジ
ェクトになるよう、新たな視点で取り組みを進める必要があると考えます。
そこで、菜の花プロジェクトの発祥の地である東近江市において、今年も昨年
に引き続き
「第7回全国菜の花学会・楽会in 東近江」を開催することとなりました。
今回の学会では、プロジェクトが持続的に展開していく為に、必要不可欠な生
業としての
農業とそれを担う未来世代にスポットをあて、ボランティア中心の資源循環型社
会づくりの
レベルから、地域経済を伴う取り組みに発展させるべく「田舎に仕事をつくる」
をテーマに
開催させていただきます。
また、今回は志高く同じ目標に向かって取り組む皆様と、膝を突き合わせての
情報交換や
日頃の取り組みに於ける悩みや喜びを語りあう場(夜なべ談議)もご用意しまし
た。
ぜひ、菜の花プロジェクトを学び、楽しむこの学会・楽会の趣旨をご理解いた
だき、ご参
加いただきますようご案内いたします。
記
日時:2010年10月23日(土)~24日(日)
場所:主会場・交流会会場 永源寺地域産業振興会館(東近江市山上町131
6番地)
夜なべ談議・宿泊施設 愛郷の森(東近江市和南町1563番地)
第7回全国菜の花学会・楽会in 東近江実行委員会事務局
◆お問い合わせ◆
〒527-0162 滋賀県東近江市妹町70番地
あいとうエコプラザ菜の花館
TEL:0749-46-8100 FAX:0749-46-8288
E-mail:nanohana@city.higashiomi.shiga.jp
URL:http://www.city.higashiomi.shiga.jp/nanohanakan/
◆チラシ
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/nanohanakan/html/7chirashi.pdf
◆交通機関、宿泊、交流会等(チラシ)
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/nanohanakan/html/sykuhaku7.pdf
改革」の分野で、全国的な注文が集まる東近江市。
(参考)
東近江市 緑の分権改革と東近江モデル
※平成22年1月16日 滋賀報知新聞寄稿
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000001686.html
↓
その愛東から、ご案内です~。
毎年恒例の<菜の花楽会>。
(今週末10/23の開催です)
今年のテーマは、ずばり!
「田舎に仕事をつくる」。
(農村での若者のチャレンジ)
実際、愛東や、その他の東近江エリアでも、最近、
農業にチャレンジしようとする若い人がでてきている
そうです。
そうした若者のチャレンジを地域で受け入れ、どう
支援して、定着させていけるか、果敢に取り組まれて
います。
◆◆◆
「第7回全国菜の花学会・楽会in 東近江」の開催について(ご案内)
今年は、期せずして地球温暖化を実感させられるような記録的猛暑の夏となり
ましたが、
皆様におかれましては暑さにも負けずご活躍のこととお喜び申し上げます。
地球温暖化という人類の生存に関わる脅威に対して、世界が立ち向かおうとし
ています。
2005 年2 月16 日には「京都議定書」が発効し、日本は2008 年から2012 年の間に
CO2
などの温室効果ガス排出量を1990 年にくらべて6%削減することが義務づけられ
、国を挙
げての様々な対策が進められてきました。
このような社会情勢の中、東近江市(旧愛東町)で始まった菜の花プロジェク
トも13年
目を迎え、循環のあるべき姿が見えてきた一方、運動を進める上でさまざまな課
題が明らか
になってきたことも事実です。こうした課題を克服し、本当に力強く未来を切り
開くプロジ
ェクトになるよう、新たな視点で取り組みを進める必要があると考えます。
そこで、菜の花プロジェクトの発祥の地である東近江市において、今年も昨年
に引き続き
「第7回全国菜の花学会・楽会in 東近江」を開催することとなりました。
今回の学会では、プロジェクトが持続的に展開していく為に、必要不可欠な生
業としての
農業とそれを担う未来世代にスポットをあて、ボランティア中心の資源循環型社
会づくりの
レベルから、地域経済を伴う取り組みに発展させるべく「田舎に仕事をつくる」
をテーマに
開催させていただきます。
また、今回は志高く同じ目標に向かって取り組む皆様と、膝を突き合わせての
情報交換や
日頃の取り組みに於ける悩みや喜びを語りあう場(夜なべ談議)もご用意しまし
た。
ぜひ、菜の花プロジェクトを学び、楽しむこの学会・楽会の趣旨をご理解いた
だき、ご参
加いただきますようご案内いたします。
記
日時:2010年10月23日(土)~24日(日)
場所:主会場・交流会会場 永源寺地域産業振興会館(東近江市山上町131
6番地)
夜なべ談議・宿泊施設 愛郷の森(東近江市和南町1563番地)
第7回全国菜の花学会・楽会in 東近江実行委員会事務局
◆お問い合わせ◆
〒527-0162 滋賀県東近江市妹町70番地
あいとうエコプラザ菜の花館
TEL:0749-46-8100 FAX:0749-46-8288
E-mail:nanohana@city.higashiomi.shiga.jp
URL:http://www.city.higashiomi.shiga.jp/nanohanakan/
◆チラシ
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/nanohanakan/html/7chirashi.pdf
◆交通機関、宿泊、交流会等(チラシ)
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/nanohanakan/html/sykuhaku7.pdf
2010年10月21日 Posted by aoibiwako at 20:10 │Comments(0) │風の便り
幸福や豊かさを問い直そう
上田洋平さんよりご紹介いただきました。
おもしろいテーマですね。
経済合理と生命合理の本末転倒への危機感から、
幸福や豊かさを問い直そう
***
第6回近江地域活性研究会
経済合理と生命合理の本末転倒への危機感から、幸福や豊かさを問い
直そうとの声が上がり、人々の関心を集めています。
地域学を志し、地域活性化に関わる私は、「自分らの生の足もとからモ
ノサシを創りなおす」ことでその声に呼応できないかと思っています。
私たち一人ひとりの生の根拠としての「在所」というものを想定し、その
「在所」から出発して、来るべき近江のモノサシのアイデアや、そのモノサ
シの目盛りをいかに皆で刻んでいけばよいのかを議論したいと思います。
【とき】2010年11月2日(火) 19時~21時
【ところ】草津市立まちづくりセンター309号室
(JR草津駅西口から琵琶湖方面に直進徒歩約200m TEL:077-562-9240)
【内容】『”在所”から問う幸福論-近江の目盛りをいかに刻むか』
発表者
上田洋平さん(彦根市在住・大学研究員)
【参加】無料※下記申込先までメールにてご連絡ください。
★近江地域活性研究会とは
社会経済状況が一層厳しさを増し、また、環境問題が世界的な課題
になる中、滋賀が有する豊かな自然・歴史・文化や資源などの地域
特性を活かした地域活性のあり方を明らかにするとともに、その推
進に資する調査研究に取り組み、これからの滋賀の持続的な発展に
寄与することを目的とする組織です。
滋賀県立大学を始めとする県内大学の関係者、県市町の行政関係者、
近江環人、民間の実践者、市民研究者等が主な会員です。
現在、月1回程度、研究会(終了後、地域活性交流会)を開催し、
調査研究、ネットワーク構築を進め、成果を地域に還元し、滋賀の
地域活性化を目指しています。
<<申込・問い合わせ先>>
近江地域活性研究会事務局
●滋賀県立大学地域づくり教育研究センター
E-Mail:chiiki@office.usp.ac.jp
●滋賀県庁自治振興課
E-Mail:bh0001@pref.shiga.lg.jp
おもしろいテーマですね。
経済合理と生命合理の本末転倒への危機感から、
幸福や豊かさを問い直そう
***
第6回近江地域活性研究会
経済合理と生命合理の本末転倒への危機感から、幸福や豊かさを問い
直そうとの声が上がり、人々の関心を集めています。
地域学を志し、地域活性化に関わる私は、「自分らの生の足もとからモ
ノサシを創りなおす」ことでその声に呼応できないかと思っています。
私たち一人ひとりの生の根拠としての「在所」というものを想定し、その
「在所」から出発して、来るべき近江のモノサシのアイデアや、そのモノサ
シの目盛りをいかに皆で刻んでいけばよいのかを議論したいと思います。
【とき】2010年11月2日(火) 19時~21時
【ところ】草津市立まちづくりセンター309号室
(JR草津駅西口から琵琶湖方面に直進徒歩約200m TEL:077-562-9240)
【内容】『”在所”から問う幸福論-近江の目盛りをいかに刻むか』
発表者
上田洋平さん(彦根市在住・大学研究員)
【参加】無料※下記申込先までメールにてご連絡ください。
★近江地域活性研究会とは
社会経済状況が一層厳しさを増し、また、環境問題が世界的な課題
になる中、滋賀が有する豊かな自然・歴史・文化や資源などの地域
特性を活かした地域活性のあり方を明らかにするとともに、その推
進に資する調査研究に取り組み、これからの滋賀の持続的な発展に
寄与することを目的とする組織です。
滋賀県立大学を始めとする県内大学の関係者、県市町の行政関係者、
近江環人、民間の実践者、市民研究者等が主な会員です。
現在、月1回程度、研究会(終了後、地域活性交流会)を開催し、
調査研究、ネットワーク構築を進め、成果を地域に還元し、滋賀の
地域活性化を目指しています。
<<申込・問い合わせ先>>
近江地域活性研究会事務局
●滋賀県立大学地域づくり教育研究センター
E-Mail:chiiki@office.usp.ac.jp
●滋賀県庁自治振興課
E-Mail:bh0001@pref.shiga.lg.jp
2010年10月21日 Posted by aoibiwako at 20:08 │Comments(0) │風の便り
ブータンのGNH政策と環境保護政策
ほんまもんの“豊かさ”ってなんやろ?
とは、先の碧いびわ湖フォーラムのテーマでした。
以下、GNH (国民の心の豊かさと幸福感の充足の指標)を
国の豊かさをはかる指標とするブータンの
政策に関する講演会が
京都の龍谷大学であるそうです。
~~~~~~~~~~以下、転送大歓迎~~~~~~~~~~~~~~~
★★ 龍谷大学政策学部・政策学研究科 開設記念講演会 ★★
このたび、名古屋市で開催中の生物多様性条約会議(COP10)のために
来日されるブータン政府要人から、ブータンのGNH*政策と環境保護政策
について、政策当局者の立場から直接説明をいただく機会を得ました。
つきましては、政策学部・大学院政策学部研究科開設記念の一環として
下記のとおり、講演会を開催いたしますので、ぜひご参加ください。
*GNH(Gross National Happiness):国民総幸福量
(国民の心の豊かさと幸福感の充足の指標)
日 時: 10月30日(土) 午後1時30分~3時30分
会 場: 龍谷大学深草学舎4号館402号室
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html
講演者: Karma C Neydrup 氏(ブータン政府国家環境委員会担当局長)
テーマ:「 ブータンの環境保護政策ー国民総幸福政策との関連で」
使用言語: 英語―日本語(逐語訳)
定 員: 150名(申し込み不要、入場無料)
主 催:龍谷大学政策学部・政策学研究科設置委員会
お問合わせ:龍谷大学政策学部・政策学研究科設置事務室
TEL:(075)645-2285 FAX:(075)645-2101
※添付ファイルがご覧になれない場合、チラシはこちら→http://xfs.jp/5RJkj
2011年4月 深草キャンパスに
『政策学部』『大学院政策学研究科』が誕生します!
↓詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.policy.ryukoku.ac.jp/
++++++++++++++++++++++++++
とは、先の碧いびわ湖フォーラムのテーマでした。
以下、GNH (国民の心の豊かさと幸福感の充足の指標)を
国の豊かさをはかる指標とするブータンの
政策に関する講演会が
京都の龍谷大学であるそうです。
~~~~~~~~~~以下、転送大歓迎~~~~~~~~~~~~~~~
★★ 龍谷大学政策学部・政策学研究科 開設記念講演会 ★★
このたび、名古屋市で開催中の生物多様性条約会議(COP10)のために
来日されるブータン政府要人から、ブータンのGNH*政策と環境保護政策
について、政策当局者の立場から直接説明をいただく機会を得ました。
つきましては、政策学部・大学院政策学部研究科開設記念の一環として
下記のとおり、講演会を開催いたしますので、ぜひご参加ください。
*GNH(Gross National Happiness):国民総幸福量
(国民の心の豊かさと幸福感の充足の指標)
日 時: 10月30日(土) 午後1時30分~3時30分
会 場: 龍谷大学深草学舎4号館402号室
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html
講演者: Karma C Neydrup 氏(ブータン政府国家環境委員会担当局長)
テーマ:「 ブータンの環境保護政策ー国民総幸福政策との関連で」
使用言語: 英語―日本語(逐語訳)
定 員: 150名(申し込み不要、入場無料)
主 催:龍谷大学政策学部・政策学研究科設置委員会
お問合わせ:龍谷大学政策学部・政策学研究科設置事務室
TEL:(075)645-2285 FAX:(075)645-2101
※添付ファイルがご覧になれない場合、チラシはこちら→http://xfs.jp/5RJkj
2011年4月 深草キャンパスに
『政策学部』『大学院政策学研究科』が誕生します!
↓詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.policy.ryukoku.ac.jp/
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