地域で見守る学校ビオトープ


何年も前につくられたものですが、よく整備され、メダカやトンボが気持ち良さそうに暮らしています。
ビオトープは半人工の自然なので、定期的な手入れが必要。
公共事業で作ったビオトープの中にも、荒れ果てているものも少なくありません。
老蘇小のビオトープが今日も維持されているのは、最初に作った保護者が主体になって委員会を作り、主体的に活用と管理をされているから。
ちょうど、次回の維持管理作業の看板が立っていました。
きっと先週末は雨が降ったので延期になったのでしょう。
年に一度、ここで野外コンサートも開かれて地域の方も集まります。
生きものが住める環境を作る
↓
生きものが集まる
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こどもが集まる
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地域の大人も集まる
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生きものの住める環境を維持する
そんな好循環の存在を、感じました。
2010年10月15日 Posted by aoibiwako at 08:53 │Comments(0) │▼疾る代表理事録(村上悟)
10月はグリーン購入キャンペーン月間。

ネットワーク会員の団体、企業、自治体で、こういうのぼりやポスターの掲示や、職員向けの公報などをやってます。
あなたの身近でも見かけませんか?
さて、今日は月に一回のお米・食品配送日です。
きもちいいお天気。
張り切ってお届けに参りま〜す♪