碧いびわ湖フォーラム/定期総会のご案内



★碧いびわ湖フォーラム★

この度、「碧いびわ湖フォーラム」を開催いたします。
今年は、琵琶湖のせっけん運動の開始から40年になります。
いま、あらためて一人一人が、日々のくらし、琵琶湖とのつながりの中で、「未来のセンタク」を考え、語り合うキックオフといたします。

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びわ湖発。「未来のセンタク」2017(キャンペーン)
キックオフ
「私とびわ湖とせっけん運動」
-あれから40年。今、ここからの未来のセンタク-

とき:2017年5月28日(日)13:45~15:45
ところ:安土B&G海洋センター(安土町下豊浦5428/駐車場あり)

*ゲストとともに、碧いびわ湖の役員をはじめ、この場をご一緒くださるみなさまとの語り合いからスタートします。

参加無料
お問合せ先:碧いびわ湖0748-46-4551/info★aoibiwako.org ★印を@にかえてください。

(同時開催)
碧いびわ湖2017年度定期総会


(参考資料)
碧いびわ湖_2016年度活動レポート[PDF]
http://www.aoibiwako.org/document/annual_report/2016annual_report_aoibiwako.pdf
  

2017年05月24日 Posted by aoibiwako at 13:32Comments(0)碧いびわ湖フォーラム

準備会(第2回)

2回目となるフォーラム準備会を行いました。
2/12土、野洲にある近江富士花緑公園にて、朝から夕方前まで
行いました。大人18名・子ども16名・子どもWSスタッフ4名が参加
してくださいました。

●森あるき

午前中は森あるき(あそび)。
あやみさんとてらおさんに案内役をお願いしました。

●昼食

一品持ち寄り方式で昼食。
むっちゃおいしかったです。

●子どもワークショップ
子どもたちは、子どもたちの時間をすごすということで。
ふだん、大阪の森の子教室でスタッフをしているこいちゃんに来
てもらいました。また、立命館大学BKCのボラセンから、ライオ
ンくん、ゆりちゃん、あんなちゃんにサポートで来てもらいました。

●大人ワークショップ

森のおにいさんの進行で行いました。
はじめて参加される方も含め、ワイワイとした時間をすごしました。

●お茶話し

終了後のお茶会。
たーさんにケーキを焼いてきてもらいました。
むっちゃ、おいしい~。
  


2011年02月24日 Posted by aoibiwako at 12:12Comments(0)碧いびわ湖フォーラム

2月のフォーラムの変更について

あまいろだより第5号(2010年12月号)でご案内していた
「碧いびわ湖フォーラム(2)」は、準備の都合上、中止い
たします。

なお、2/12土に、準備会(第2回)として行いますので、こ
のフォーラムの企画・運営に興味がある方は、ご参加くだ
さい。  

2011年01月12日 Posted by aoibiwako at 12:12Comments(0)碧いびわ湖フォーラム

準備会(第1回)

フォーラム準備会を行いました。
彦根の県立大学交流センターにて、大人13名・こども12名が
集まってくれました。


げんげんさんに進行をお願いして、まずはワールドカフェ方式
で、いまの暮らしの中で、「おかしいなぁ」と感じること、「こうだ
ったらいいのに~」と思うこと、について意見交換しました。


後半は、言いだしっぺである碧いびわ湖として、考えていること
をお伝えし、意見交換しました。

ちなみに、今日のお菓子は、安土にあるshop madreの米粉ス
イーツでした。


 *

(参考)よびかけ文より

碧いびわ湖では、<住まい>と<暮らし>(個人の価値観や家
族での暮らし、地域とのつながりetc.)と<働き方>(働く力を身
につける教育という面もふくめ)について、いろんな人の考えを
出し合って、いまよりも生きやすいあり方を探っていきたいと、思
っています。

具体的には、今年の6月に、はじめて行った<碧いびわ湖フォ
ーラム>という場を、そうした語り合いと共有の場にしていきた
いと考えています。

そのために、身近にいる方々にお声がけして、この語り合いの
場を一緒に運営していけたらと希望しています。

そのための、はじめての集まり(準備会)を11月27日(土)の
午後に行いたいと思います。

今回は、来れなくても、今後、継続的にしていきたいと思います。
いろいろな世の中の出来事などをみるにつれ、やっぱり、なにか
バランスが大きく崩れてきているように感じています。
みなさんと、ワイワイと真剣に楽しく、意見を交換し、進んでいけ
そうな方向性を共有して、近い将来のチャレンジにつなげていき
たいです。

以上  


2010年11月30日 Posted by aoibiwako at 18:18Comments(0)碧いびわ湖フォーラム

(報告)碧いびわ湖フォーラム2010年6月

住まいと暮らしを考える―――碧いびわ湖フォーラムを初開催しました。

まずは、どっぽ村(大戸洞舎)のお料理をいただき、その後、ゲストの鈴木
ゆみ・有ご夫妻のお話しに耳を傾けました。さらに、5つのグループに分か
れて、ゆったりと座談しました。

*データ*
住まいと暮らしを考える―――
碧いびわ湖フォーラム
<ほんまもんの“豊かさ”ってなんやろ?>

2010年6月6日(日)12:00~16:00
彦根りんご園にて
(昼食)
 料理・・・上山田どっぽ村/大戸洞舎
(お話し)「わが家の医食住」
 ゲスト・・・鈴木ゆみ&有ご夫妻
(ティータイム座談会)
 ファシリテーター・・・佐々木和之、佐藤祐一、樋口幸永、平山奈央子、南村多津恵
 無農薬の朝宮茶・・・かたぎ古香園(信楽)
 有機コーヒー・・・凛々亭(大津)
 雑穀と豆のぜんざい・・・大戸洞舎(湖北)
(ミニミニ市)
 愛のまちエコ倶楽部、kikito湖東地域材循環システム協議会、比良里山クラブ、
 おうみ木質バイオマス利用研究会、モモの樹朝市、碧いびわ湖
(開催案内)
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e435279.html

(レポート記事)
  あまいろだより(第4号) 別刷(A4・2ページ)
  [PDFファイル/737KB]
  http://www.aoibiwako.org/document/report_forum_2010jun.pdf


*レポート*
※写真を中心に以下、様子を紹介します。

●受付の様子です


●チンダンバンド登場~
彦根屋チンダンバンド
※だんちゃんとわだくん
彦根屋チンダンバンド

●お料理(byどっぽ村/大戸洞舎)
※きょんちゃんが紹介してくれてます
どっぽ村/大戸洞舎

<料理メニュー>
葉山葵とほうれん草白和え
どっぽ村/大戸洞舎
草蕗の新ジャガサラダ
どっぽ村/大戸洞舎
茗荷ダケ甘酢漬
どっぽ村/大戸洞舎
木の芽味噌(コンニャク・焼ナス)
どっぽ村/大戸洞舎
黒米寿司
どっぽ村/大戸洞舎
釜炊きご飯
どっぽ村/大戸洞舎
料理に使われている素材もきれいに展示
どっぽ村/大戸洞舎
※その他、新玉葱味噌汁(はちく・クレソン) やだし巻卵もありました~。

みなさん、美味しそうにいただいています~



●ミニミニ市もありました
愛のまちエコクラブの<菜の花油>と<ひまわり油>
愛のまちエコクラブの<菜の花油>と<ひまわり油>

kikitoもきてくれました~
kikito

モモの樹朝市から農家の疋田さん
モモの樹朝市
同じく、モモの樹朝市からジャム工房 あーすふろあさん
ジャム工房 あーすふろあさん

比良里山クラブは「ヒラペリラ」(赤シソジュース)をPR
比良里山クラブは「ヒラペリラ」(赤シソジュース)

●お話し・・・鈴木ゆみ&有ご夫妻「わが家の医食住」

ゆみさんは、乳がんとの共生についてお話しくださいました
有さんは、わが家の生活用水循環システムを中心に、ご紹介くださいました

みなさんの聴く視線

ほんま、たくさん来てくださいました


●休憩・・・大戸洞舎の雑穀と豆のぜんざいが振舞われました

お茶とコーヒーもこだわりです


●座談会は、5つのグループにわかれて




最後、みんなでもう一度あつまって、発表しました




ちなみに、司会進行は、滋賀大の中野桂先生にお願いしました


●まとめ
お昼から夕方まで、長い時間でしたが、お天気にもめぐまれ、
たくさんの方々と一緒にゆったり語り合う時間がもてました。

今後も、碧いびわ湖フォーラムは、継続的に行いますので、
また、お越し下さい。ありがとうございました。

●参加者の声から

とても楽しい1日でした。
おいしい食事とおやつで心も体もほっこりにっこりいい気持ち
暮らしの中のあれこれ それぞれの思いを聴けて とても刺激
になりました。
今あるものに生かされている自分を知り、まずは世界を感謝で
受け入れる。
その上で自分にできる小さな一歩を実行していきたいと思いま
す。
ありがとうございました!!



最高の場をありがとうございます。
話しの内容も、食べものも、人も、思想も。



参加者のみなさんの心志しの高さに感動しました。
鈴木ご夫妻のお話も、大変心暖まる内容であり、また自分自身
が身の締まる思いでした。
座談会では、たくさんの人の意見やお話を聞けて、大変貴重な
時間でした。
ご飯も美味しく、楽しく学べる場を提供していただきまして、
ありがとうございました。
また来たい!!と思えるイベントであり、今後仕事にも活かし
たいと思うヒントがたくさん得られました。本当にありがとう
ございました。



はじめて参加させていただきましたが、とても貴重な体験をさ
させていただきました。ありがとうございました。
自然の食材を使ったメニューもおいしくいただきました。
鈴木ご夫妻のお話も大変興味深かったですし、その後の座談会
で他の皆さんのご意見を伺ったり、自分の考えをお話しできた
のも楽しかったです。



おいしい料理に始まり、鈴木夫妻の感動・感心のお話、そして豊か
なワークショップと、大変充実したフォーラムでした。
(座談会では)皆さんがとてもいい形で話をつなげて下さり、色々なア
イディア・想い・気付きが発掘されたなぁと思います。単に太陽光発
電いいなといった話で終わらなかったのがよかったです。私自身も
勉強になりました。



チンドンさんも、売り子でなければ一緒に彦根バヤシを盛り上げた
かったですし、どっぽ村の皆さんの心のこもったお料理は 心にし
みました。
実際にひまわりの種を絞られた御苦労がしのばれる作り手の方と
の触れあい。
そして、一言では言い表せませんが、お二人の先生のお話は、身
にしみました。
私も、阪神大震災・化学物質過敏症の出現により家のありように
ついて、見直した一人です。
知らないうちに先生に導かれていたのかもしれません。
大筋で間違ってない事を確信した次第です。



大変、よかった。最初のチンドン屋から感動!!食事はバツグン。
特に葉ざんしょうの味噌は最も気に入りました。

ゆみさんの衝撃的な体験談は、しばらく脳の底の方で消えることは
ないでしょう。脳というより「能」の世界に通じるような心的共鳴と、あ
る種のたじろぎを感じました。



●彦根りんごとりんご園の建屋



(以上)  


2010年06月07日 Posted by aoibiwako at 15:00Comments(0)碧いびわ湖フォーラム