「もりやま菜の花まつり」が開催されました
さる6月6日(土)に、守山市赤野井町にある大庄屋諏訪家屋敷およびその周辺にて、「もりやま菜の花まつり」が開催されました。
碧いびわ湖でも、環境プログラムのお手伝いでご一緒させてもらいました~。
メインは、なんと言っても、廃食油でつくられたバイオ燃料(BDF)で走るカートの試乗会です。JAの駐車場をお借りして実施しました。
また、諏訪家屋敷の釈迦堂では、廃食油をリサイクルしたせっけんの使い方の実演や、菜種の油しぼり、菜種油であげた天ぷらの試食会等が行われました。換気扇やレンジフードについたガンコな油汚れをせっけんを使って、カンタンに落とす実演には、地域の年輩男性陣が興味をもってくださり、さすが、ご自宅でそうしたそうじ係をされているのだな、というあたりを垣間見ることができましたw。
さらに、自然エネルギーの活用という観点から「太陽熱でヤキイモをつくろう」も実施させてもらいました。
前半は、くもりがちな天気で、ジャガイモが焼けるか、多少やきもきしましたが、後半は、しっかりおひさまも顔を出してくれて、ほっくり、おいしく焼けたジャガイモに、なたね油と、お塩をつけて、おいしくいただきました。
大庄屋諏訪家屋敷。ここは異国の地かと思わせるような風情あふれる景観でした~。
⇒「守山まるごと活性化」のfacebookページにもレポートがのっていました!
https://www.facebook.com/moriyamarukatsu/posts/385981778268371
関連記事