おめでとう、愛のまちエコ倶楽部10周年!収穫感謝祭で「太陽熱ヤキイモ」出展しました。

aoibiwako

2014年11月17日 09:20



 昨日は、愛のまちエコ倶楽部10周年の収穫感謝祭に、「太陽熱ヤキイモ」をメインにした住まいづくりの紹介で出展させていただきました。

 おいしい食事のブースが立ち並び、「藁細工体験」「薪割り体験」「ヨガ」などの体験ブースやマジックショーやノコギリコンサートなどの楽しい催しもいっぱい。お天気にもめぐまれて、和やかな雰囲気でにぎわいました。

 碧いびわ湖のブースにもひっきりなしに人が訪ねてくださいました。熱心に話を聞いてくださる方の割合がとても多く、出展の甲斐がありました。僕の話を聞いた方が、代わりに説明をしてくださる場面もたびたび♪

 愛のまちエコ倶楽部の会員さんやご縁ある方々は、やはり総じて環境意識もサービス精神も高い、ということがあらためて実感できました(もちろん私たち碧いびわ湖も含めて(^^))

 さいごのビンゴゲームは、いろんな方々からなんと107点の景品が集い、誰ひとりハズレなくされていたのも、「豊か」で「心温かい」愛東の皆さんらしいなぁ、と、感心しました。

 愛東の、のんびりしつつ、凛としたこの空気感はやはり、農ある暮らし、土に根ざしたまちだからこそ醸し出されるものなのだなぁとあらためて実感しました。

 碧いびわ湖では引き続き、菜種油やくん炭などの共同購入をはじめとする事業でご一緒させていただきながら、農ある暮らし、土に根ざしたまちづくりに、共に取り組んでいきたいと思います。

 愛のまちエコ倶楽部の皆さん、10周年、おめでとうございます!これからもよろしくおねがいします。

(村上 悟)

【関連記事】
農ある暮らし、農ある地域~会員交流会in愛東レポート~
http://aoibiwako.shiga-saku.net/e1095719.html




「エコ作」で焼けた焼き芋。太陽熱の遠赤外線で約1時間。ほっくり甘く焼き上がります。


みなさん熱心に展示を見てくださいました。


お子さんもいっぱい。


どらここさんののこぎりコンサート。うわわ~ん♪というやさしいひびき。


おいしい食事に舌鼓。


PokaPoka舎の松本さんはカボチャのスープとロケットストーブで焼いた安納芋の焼き芋(無農薬)。


ゆたかマンの無農薬野菜と包丁研ぎ。


永源寺のレストラン、アルボッチョさんの個性豊かなお菓子たち。
…その他素敵なお店が多数!


しめなわ名人さん。88歳だそうです。


馬、そして羊。




エコ倶楽部のスタッフさん手づくりの10年の成果報告。

ちなみに隣のスクリーンでは、この1年の活動写真のスナップがスライドショーで写されていました。子供からお年寄りまで、笑顔がいっぱいの、素敵な写真。

農ある暮らし、土に根ざしたまちづくりって、やっぱり朗らかで、すがすがしい!
祝、十周年!これからもよろしくおねがいします!



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