長浜市のかぼちゃハウス協働作業所で蛍光灯を更新。
村上です。
長浜市の社会福祉法人、ぽてとファーム事業団さんが、蛍光灯の更新を実施されました。
かぼちゃハウス協働作業所(ともばたらきさぎょうしょ)の事務所です。
ぽてとファーム事業団代表の佐野武和さんは、障害者福祉の分野でも先進的な取り組みをされてきた方ですが、環境問題にも古くから取り組まれてきました。
東日本大震災も、直後に線量計を持って現地入りし、障害者支援の活動をされました。
今回の更新は、私からの声掛けに応じて、取り組んでくださったものです。
タイミングよく、県からの補助金もあったので、スムーズに取り組んでいただくことができました。
旧式のラピッドスタータ型蛍光灯2灯式 17台を、LED照明(KOHDEN LED)に交換。
85W−46W × 17台 = 663W
のピークカット効果で、
年間では2,068kWhの削減効果。
電気代だと年間4万円ほどの削減になります。
交換後の感想を現場の方にお伺いしたところ、
「前より明るくなった感じ」と喜んでくださいました。
9月末の検針結果が、楽しみです。
県の緊急補助金は8/31で申込み期限が切れてしまいましたが、ピークカット&適電のために有効な施策だと思いますので、ぜひ今後も継続していただきたいと思います。
更新前(ラピッドスタータ型蛍光灯)
更新前(蛍光灯型LED照明)
くわしくはこちらをご覧ください。↓
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