配送員ねぎやまです。
昨日は、旧湖北町(長浜)の上山田どっぽ村に行ってきました〜。
まずは、幹線道路を折れて、上山田にはいっていく道沿いから、望む風景。
(実は、撮影したのは帰る時で、時雨れた後だったので、夕日をうけて、どくどくのしっとりした感じの光景でした。写真がへたくそで、表現できてませんが・・・)
つづいは、浅井三姉妹。
湖北町と言えば、来年の大河ドラマをひかえ、戦国ロマンのキャンペーンに力がはいってます。
どっぽ村に向かう途中に立ち寄った商店のガラス戸にも、ポスターが貼られてました。
どっぽ村〜大戸洞舎に到着すると、菜々子さんが、かわいらしい仕事部屋で、出迎えてくれました。
大工(エコワークス)の清水さんたちが開発中の地元材を使い、木製二重サッシも搭載した、ユニットハウスの試作第1号だそうです。
ついたころは、天気よく、あたたかな陽ざしの中、扉や、大窓、小窓も全開で、とっても心地よさげでした。(到着してしばらくして、雷がなり、雨がふってきたので、あわてて、閉めに帰ってはりました・・・笑)
さらに、目についたのは、ふんわりした白いわたのようなもの。
尋ねてみると、飼っている羊の毛を刈ったウールでした!!
最近、刈ったばかりで、だしてあったんですね。
近所の畑も見せてもらいました。
子ども3人を育てながら、自力で農業をされているパワフルお母ちゃんが、自然農でされている畑です。(畑作業中に、子どもがうろちょろ遊び回るので、耕耘機を使えないということで、自然農なんだそうです。なるほど〜。)
種とりのために、収穫せずに、大きくなっている葱(下仁田葱らしい)。
畑のあぜに自生しているよもぎを見てたら、「ちょっともう固いかな」と言いつつ、やわらかそうな部分を摘んでわけてくれました。わ〜い。
帰り道。夕日に照らされる水田。
すてきなひとときをすごさせてもらいました。
どっぽ村と、どっぽ村のみなさんに感謝。