ようやく洗車
愛知川を越えて、安土にもどると雪はなく、小雨がふったりやんだり。
年末からやりたくてできてなかったトラックの洗車がようやくできました。
荷台の扉のペイントもキレイに見やすくなったかな。
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ちなみに、碧いびわ湖のトラックの背面には、牛乳パック回収を連携して行う市民(NPOや生協、福祉施設など)がつながる『関西ミルクロードの会』がペイントされてます。
これは碧いびわ湖の前身の環境生協がおよそ20年前、牛乳パック回収を始めたての頃、滋賀で集めたパックを4tトラックに積み込み四国にある製紙メーカーに運んだ際、道中の京都や兵庫などに立ち寄り、土地土地の市民が集めたパックもあわせて積み込みながら輸送していた様を、古くシルクが行き来したというシルクロードになぞらえ、名付けられたそうです。
小さな力でも(地域地域でタコツボ化するのではなく)、つながり合いながら、地道に市民による資源循環の事業を立ち上げよう、と汗した当時の方々の姿が想い起こされますね。
ちなみに「関西ミルクロードの会」はいまもしっかり動いていて、碧いびわ湖もその一員です。昨年の「おかえりティシュ」のパッケージ・リニューアルもこの会で行いました。
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